産経新聞論説委員の阿比留瑠比さんの野党批判
【人生初単身赴任生活237日目】令和3年1月15日
今日も今日とて坐骨神経痛。
夜、痛くて良く眠れない。
それでもジムに行って運動。
私がいつも見ている月刊WillのYoutubeチャンネルに産経新聞論説委員の阿比留瑠比(あびるるい)さんがゲスト出演していた。
阿比留さんは産経新聞の木曜日に定期コラム「極言御免」を書いていて、毎回、面白い。
今回のインタビューは野党(リベラル派)の話。
前にも書いたが、今や保守VSリベラルというよりは、リアリストVSドリーマー(DR対決)となっている。
DR対決の構造は今に始まったことではなく、その主義を見ればDRにならざるを得ないのだ。
保守とは自国の歴史と伝統を保守する。
それって当たり前。
その国に生まれ育ったというリアルがあるのだから、それを受け入れて生きていくのがリアリスト。
一方、自国の歴史と伝統から何とか逃れたい、自由になりたいとするのがリベラル。
そんなものは夢。
自由になれるわけがない。
そしてリベラル派は多様性を唱えながら、多様性を認めないのも特徴。
決して夢を忘れてはいけないが、現実に生きているのだから、現実的に生きていきたいものだ。