映画「きっと、うまくいく」あらすじと感想 自分の人生は自分で決めよ!

「きっと、うまくいく」は2013年に公開の映画です。
映画館ではなくネットで鑑賞しました。
久々の超お勧めのホームラン映画。
見逃さないで良かったです。
というか、映画館で観たかった・・・。

Story

きっとうまくいく

ランチョーは、インドで最高の工科大学「ICE(Imperial College of Engineering)」の学生。
ICEは点数と就職に重点を置く技術者のエリート学校。

ランチョーは工学を愛し、成績は常にトップでしたが、大学の考え方には反発し、自由な発想と行動で問題児となっていきます。
親友二人はランチョーが度々起こす珍騒動に巻き込まれますが、ランチョーの生き方に魅了されていきます。

親友の二人は、親の期待、世間体、何でも神頼みで生きてきた自分を捨て、ランチョーのように、自分の頭で考え、自分の意志で生きていく決心をします。
ところがランチョーは、大学卒業後、誰にも別れを告げず行方をくらましてしまいます。

数年後、ランチョーの住所が分かったとの連絡が親友二人に入り、急いで会いに向かいます。
その道中、ランチョーの出自に関する秘密が明らかになっていくのでした。

インドの今が分かる!

きっとうまくいく3人

インド映画って初めて観ました。
というか、そもそも私のインドに関する知識が低すぎです。

私の中のインドといえば、
・カースト制度
・人口が多い
・不衛生
・ターバン
くらい。

その他、インドが映画大国であること、劇中にミュージカルシーンが必ずあることは知っていました。
興味はあったのですが、インド映画って、なかなか映画館で上映されないので、観る機会がなかったのが本当のところ。

今回観て、本当に良かった。

本作品が特別なのかもしれないが、メチャメチャ面白い。
クオリティも高い。
若干リアリティに欠ける強引なストーリーにも関わらず、笑って、泣ける。
これぞ映画だ!
コメディ映画にリアリティなんてクソくらえ!
ベタでいいのだ!これでいいのだ!

ミュージカルシーンも、とにかく楽しい。
思わず踊りたくなっちゃう。
特に映画のタイトルになっている「All is well!(きっと、うまくいく)」を歌うシーンは、観た後に100%口ずさみたくなります。

コメディ映画であるにも関わらず「お前は自由に生きているか!?」と問いかけてくる哲学的な一面もあります。
そしてその問いかけと同時に「自由に生きていいんだ!All is well!」と応援してくれます。

この映画を観て、ほんの少しだけ、インドという国が分かった気がします。

学歴社会。
成績至上主義。
貧困層の存在。
夢と希望を持って、恋をして、人生に悩む学生たち。

なんだ、日本と変わらないじゃん。
インド人なら友達になれそう。

新型コロナウィルスの影響で長期の外出自粛を余儀なくされている中、皆さんも、この映画を観て、大笑いして、大泣きして、少しでも元気を取り戻して欲しいです。

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