この世で一番強いのはバカである。 自分がやっていることを客観視することができず、常に正しいと思い込んで恥じることが無い。 そして、こんなバカは、どんなところにもいる。 私は転勤族で、2,3年に一度は職場を変えるが、勤続2…
ベストセラー「繊細さんの本」がkindel unlimited(読み放題)の対象になっていたのでダウンロード。 「繊細さん」とはHSP(Highly Sensitive Person)な人のことで、生まれつき「非常に感受…
「アンダーマイニング現象」とは人の行動に対し報酬を与えるとモチベーションが低下する現象。 人の行動には面白さを感じて行動する「内発的動機づけ」と、報酬をえるために行動する「外発的動機づけ」の2種類がある。 当初、内発的動…
映画「BLUE」はボクシング映画。 タイトルのBLUE(ブルー)は、ボクシングにおける挑戦者側の「青コーナー」からきている。 メインキャストは松山ケンイチ・柄本時生・東出昌大。 【Story(あらすじ)】 1勝10敗のプ…
個人の意見に比べ、集団の意見は、一見より安全で無難な決定になりやすいと思われがちだが、実際はリスキーなことが多いという。 これを「リスキー・シフト」と呼ぶ。 また、リスキーなだけでなく、集団が誤った判断をする場合もある。…
私は以前からナチスのユダヤ人へのホロコーストや、中国共産党のウイグルへのジェノサイドなど、何故、これほどの残忍な行為を組織的に実行できるのか不思議でならなかった。 地球には何十億の人間がいるのだから、中には残忍な行為をす…
【人生初単身赴任生活324日目】4/13 朝、「3つの幸福」の感想をブログにアップ。 以前にも書いたとおり、「3つの幸福」感想キャンペーンに応募する予定。 応募〆切まで残り4日。 ブログにアップした記事をそのまま…
幸福と3つの脳内物質 精神科医でベストセラー作家の樺沢紫苑(かばさわ しおん)先生が、令和3年3月16日に幸福に関する本を上梓されました。 タイトルは「精神科医が見つけた3つの幸福」。 幸福論といえば哲学を思い浮かべます…
樺沢紫苑先生の「3つの幸福」を読み上げた。 これまで第6章まで紹介したが、最終章である第7章「人生が変わる『お金』『遊び』『食』の習慣」のポイントを紹介。 まずはお金の話し。 「お金の所持量が多いほど幸せになるのではなく…
樺沢紫苑先生の「3つの幸福」を第6章まで読んだ。 5章と6章のポイントをご紹介。(4章までは以前書いた。) 第5章は幸福物質「オキシトシン」の話し。 オキシトシンを出すもっとも簡単な方法はパートナーとのスキンシップ(ハグ…