令和3年9月25日現在、自民党総裁選の真っただ中。 自民党総裁とは、すなわち次期総理。 総理とは国の最重要課題に立ち向かう人間。 現在の日本の最重要課題とは何か。 間違いなく「経済」と「安全保障」である。 この2つをクリ…
何故、高市早苗議員は、突如、出馬を表明したのか。 それは時代の必然だった。 時代が彼女の背中を後押しした。 当初、出馬表明を聞いたほとんどの人々は驚いたが、高市議員の経歴、思想、政策を理解すれば、時代が要請するのも当然だ…
何故、中国共産党は残虐であり続けるのか。 それは残虐さをむき出しにしないと生き残れなかったからである。 それは今も同じ。 ウイグルへのジェノサイド(民族大量虐殺)は現在進行形の残虐行為。 (「中国共産党によるウイグルへの…
今国会においてLGBT理解増進法案の成立に向けて取り組む稲田朋美議員の姿勢に対し、与党議員や、保守論客から多数の疑問の声があがった。 「稲田朋美はそもそも保守政治家なのか?」 同法案の問題点は立憲民主党衆議院議員と協議中…
財務省は何故「このままでは国の財政が破たんする」などと嘘をつくのか。 それは[政府」の財政収支(プライマリーバランス)をプラスにしたたいめ。 決して国の将来を思って嘘をついているのではない。 「政府」と言わなければならな…
Newsweekの「巨人Yahoo!の功罪 ~ニュース産業の破壊者か救世主か~」が面白い。 記事を書いたのはフリーライターの石戸諭さん。 記事の前半は、大手新聞社等の配信メディアとヤフーの関係。 後半は、国民的メディアと…
軍事戦略の研究家であるエドワード・ルトワックの「ルトワックの日本改造論」をご紹介。 序章:戦略思考で日本を救う 第一章:韓国よ、歴史の真実に学べ 第二章:中国封じ込めの時代 第三章:変化する北朝鮮と、その脅威 第四章:自…
精神科医の樺沢紫苑先生が上梓された「インプット大全」は、ベストセラーになった「アウトプット大全」の続編。 「アウトプット大全」も面白かったが、「インプット大全」も面白い。 270ページもあるが、読みやいので、1日で一気に…
韓国でベストセラーになった「反日種族主義」の日本語版が発売。 紙版か、電子版か迷ったが電子版を購入。 ご存じの方も多いと思うが、この本では韓国の気骨ある学者たちが、慰安婦や、いわゆる徴用工問題など、韓国に流布されている日…
「いい緊張は能力を2倍にする」の著者である精神科医の樺沢紫苑先生は学生の頃、緊張するタイプで、人前で話をするのは得意ではなかったらしい。 しかし、今では平気で1万人の前で講演をこなすという。 私も緊張するタイプ。 私の場…