不倫後の渡部建は「多目的トイレでセックスする人」以外の意味は無い!
今年6月、週刊誌により不倫が発覚し、活動を自粛している「アンジャッシュ」の渡部建。
大みそか放送の日本テレビ系「絶対に笑ってはいけない」シリーズの収録に参加したとの報道がありました。
久々のどうでもいいニュースです。
恐らくは世間の99%の人が渡部建の復帰に興味はありません。
99%の人が渡部建で笑いません。
99.9%の人が渡部建のグルメ情報に期待しません。
私も99%側の人間です。
今や世間における渡部建の意味は「多目的トイレでセックスする人」。
私に限って言えば「多目的トイレでセックス『できる』人」。
もう少し正確に言えば「シャワー無しでセックスできる人」。
私の長い人生を振り返ると、どんなに愛している人でも、シャワー無しでセックスをしたことはありません。
それに疑問をもったことすらない。
世の中の全員がそうするものだと思い込んでいました。
渡部建の不倫報道は、私のセックスに対する根本的な観念を覆したのです。
シャワー無しでセックスをする人の割合
こちらのアンケート調査結果によると、シャワーを必ず浴びる人は全体の44.1%。
「雰囲気による」が37.%%。
「浴びない」が18.3%。
「雰囲気による」はなんとなく分かります。
しかし、「浴びない」という人が18%もいるとは!
その潔さに、逆に清潔感すら感じます。
感じないか。
「浴びない」という人の中には「ニオイフェチ」がいるらしく、汗のニオイに性的興奮を覚えるとのことです。
ありえない…。
神はニオイまで愛せというのでしょうか。
私の愛は浅いのでしょうか。
渡部建の愛は深いのでしょうか。
あぁ、渡部建が尊敬の対象となってきました。
ウソですけど。
多目的トイレの目的は一つという矛盾
そもそも「多目的トイレ」と「多機能トイレ」に違いはありません。
同じ意味です。
多目的トイレには、
- 車いすが回転できる広い空間
- 足に負担をかけず便座に移るための手すり
- おむつ替えシートやベビーチェア
- 戸の開閉が容易な出入り口
などの一般のトイレにはない多くの機能があります。
つまり、決して多目的などではなく、目的は排泄するという目的の一つしかありません。
にも関わらず「多目的トイレ」などと呼ぶため、渡部のように別目的で使ってしまう輩が現れるのです。
私は死ぬまで、多目的トイレを多目的に使うことなく、エッチの前にシャワーを浴び続けることをここに誓います。