樺沢紫苑 著「インプット大全 」アウトプット前提のインプット

インプット大全

精神科医の樺沢紫苑先生が上梓された「インプット大全」は、ベストセラーになった「アウトプット大全」の続編。
「アウトプット大全」も面白かったが、「インプット大全」も面白い。
270ページもあるが、読みやいので、1日で一気に読める。

「インプット大全」の特徴は、インプットと同時にアウトプットの重要性を訴えているところ。
インプットとアウトプットはセット。

インプットで最も重要なことは「アウトプットを前提」にインプットすること。
先生はこれを「AZ」と名付けられた。
AZの無いインプットはただの無駄。

「ホームラン本」に出会う確率を高める

ホームラン本とは、たくさんの気付きが得られる本のこと。
その逆が三振本。

「ホームラン本」とは、なかなかいい表現だ。
確かに、映画と同じく、面白くない本にときどき当たる。

そうならないためにも、買う前に、その本の全体をパラパラ読んで事前に把握する。また、信頼できる専門家が推薦する本から読むべきとのこと。

そして、読んだら必ず感想を書く。アウトプットする。

ノートに書くのではなく、SNS・ブログに書く。(他人に読まれるというプレッシャーがかかり、緊張感を高め、記憶力を高める効果があるらしい。)

読んで、書くから読書。
ちなみに「インプット大全」は間違いなくホームラン本です。

生で聞く

「読書」はインプットの基本だが、次のステップが、セミナーや、講演など、直接人から聞くこと。

例え本に書いてあることと一緒でも、文字以外の、講演者の表情や、声の強弱などの「非言語的情報」により、圧倒的に記憶に残るとのこと。

確かに私も仕事の関係で、専門家の講演をいくつか聞いたことがあるが、どれもほとんど内容を覚えている。

ちょっとハードルが高いインプット。
よし、今年は勇気を出して誰かの講演を聞きにいくことにしよう。

表情を読む

意中の人が自分に好意をもっているか一発で分かる方法。
「今度ご飯に行きませんか?」と質問すること。

相手が女性の場合は、例え自分に好意があっても即答はしないとのこと。
大事なのは返事の無いようではなく、表情。

どんな返事であれ、明るい表情であれば、好意を持っているとのこと。
「表情を読む」というインプット。

私も今度使ってみよう。
願わくは、このブログを読んでいないことを祈る・・・。

情報と知識のバランスを整える

ネットや、新聞から得られるもの主なものは「情報」。
本や人から得るものは「知識」。

情報は、数ヵ月したら劣化して価値がなくなる。
欲しいのは知識。

インプットする情報と知識のバランスは3:7以下。1:9でもいいとのこと。
目指すは「情報通」ではなく「知識人」。


この他にも、無数の紹介したい事項があるのだが、知りたい方は、是非、「アウトプット大全」と一緒に購入することをお勧め。
この本に書いていることを実践すれば、あなたの人生を充実させ、幸福になること間違いなし。

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