森喜朗 袋叩きの嫌な感じ
【人生初単身赴任生活272日目】令和3年2月19日
朝、ジムで筋トレ。
エアロバイクに乗りながら週刊新潮を斜め読み。
「森喜朗 袋叩きの嫌な感じ」の記事がなかなか面白い。
「人の不幸は密の味という。目下の日本は、まるで国中を上げて『森の不幸』をしやぶりつくそうとしているかのようだ。だが、我ら衆愚は今一度、自らを鏡に映してみた方がいいかもしれない。よだれをたらすかのように83歳の森喜朗という獲物にくらいつくその姿に、醜さはないと言い切ることができるだろうか。・・・森叩きこそが正義なのか。1億総森バッシングとでも呼ぶべき今の社会の在り方に違和感を覚えるのは、果たして「不正義」なのだろうか。」
この袋叩きの状況に異を唱えたのは産経新聞くらいだったが、ようやく新潮も書いてくれた。
コロナ活動自粛批判も新潮だけ。
新潮の全てが肯定できる記事では全然ないが、最後の希望が週刊新潮なのかもしれない。
仕事帰りに模型店によって、塗料を落とすための「ツールクリーナー」なる液体を購入。
ネット情報によると、ほとんど落ちないので基本は削るしかなとのこと。
仕方が無いので紙やすりも購入。
帰宅後、ザク1をひたすらやすりがけ。
机の上が粉だらけになってしまった。
でも絶対生まれ変わらせるぞ。