村西とおるの全裸人生相談「人間だもの」 レビュー 感想

この度、村西とおる先生が「村西とおるの全裸人生相談『人間だもの』」を上梓された。
早速、購入。

村西とおる

ご存知のとおり、村西とおる氏は日本のアダルトビオ業界の礎を築いた偉人。
あのダイヤモンド映像株式会社の設立者でもある。

ダイヤモンド映像といえば、桜樹ルイ、沙羅樹、松坂季実子、田中露央沙など歴史に残る名女優を生み出した素晴らしい会社。
私も学生時代、大変にお世話になった。

村西先生といえば、
前科7犯
懲役370年の求刑(アメリカにて)
借金50億
余命1週間の宣告
で有名。

人は懲役をくらい、借金をし、大病を患って初めて一人前。
村西先生と比べたら、私の人生など、まだまだ赤子同然。

その深い、深い人生を味わいつくした村西先生の人生相談は、他の人生相談と比べ、切れ味が違う。

最初の質問はハゲに悩む二十歳の大学生。
村西先生は知り合いの夫婦の話しを紹介する。

その夫婦が若い頃、夫がビニ本(裏本)を売ろうとしたところ刑事に逮捕される。
妻が面会に行くと夫は面会を拒否。

村西先生が警察に理由を聞いたところ、その夫はカツラで、妻にツルツルの頭を見せるのは死ぬより辛いとのことだった。

そのことを村西先生が奥さんに告げると、そんなこと付き合っているときから知っていると激昂。

そして「私は寝ているとき、旦那のハゲ頭を見るのが好きだったの」。

更に村西先生が留置場で知り合った結婚詐欺の女によると、

「ハゲはね、ひたすら女に尽くしてくれるのよ。色男と違って、そうでもしなければモテないことが自分でもわかっているのよ。煙が出るくらいに舐められる気分って、ハゲの男からしか味わえないのよ。やればやるほど好きになる、男はハゲに限るわね」

とのご託宣。

どうやらハゲ好きという女性は本当にいるらしい。

それにしても事例に挙げるエピソードの次元が凡人とは全く違う。
メチャクチャ面白い。

この「人間だもの」は月刊Hanadaに連載してる人生相談をまとめたもの。
私も月刊Hanadaを購入した際、一番最初に読む記事が村西先生の人生相談。
今これを読まなくて何を読む。

ちなみに村西先生は、月刊Hanadaの花田紀凱(はなだかずよし)編集長のyoutubeチャンネル「週刊誌欠席裁判」に月に一回ゲスト出演。
これも毎回メチャクチャ面白いので超おすすめ。
見るべし。

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