自分の感情を脳内物質で考える重要性
【人生初単身赴任生活298日目】令和3年3月18日
朝、ジムで運動。
エアロバイクに乗りながら「3つの幸福」の第2章を読む。
2章ではセロトニン、オキシトシン、ドーパミンが分泌された状態若しくは分泌されていない状態を説明。
やっぱり一番重要なのはセロトニン。
うつ病というのはセロトニンが低下した状態。
セロトニンが低下すると「キレやすく」「自殺衝動が起きる」「不安が増加する」。
読んでいくと、私はセロトニンが低下している気がする。。。
そして、これに近い状態にある人はたくさんいるだろう。
それではセロトニンは分泌させるにはどうすればいいか。
それはまた別の章のお楽しみ。
それにしても、こうして自分の感情を脳内物質で考えるというのは重要。
自分がイライラしたり、落ち込んだりしても、単にセロトニンが足りていないだけだと考えると、少しは気が楽になる。
あの人が悪い、会社が悪い、国が悪い、親が悪い、努力不足の自分が悪いなどとして気分が悪くなっても、それは単に必要な脳内物質が分泌されないだけ。
だったら、分泌させればいい。
幸せになりたい人は是非一読を。