最も無駄なお金の使い方は「貯金」 樺沢紫苑著「3つの幸福」

樺沢紫苑先生の「3つの幸福」を読み上げた。
これまで第6章まで紹介したが、最終章である第7章「人生が変わる『お金』『遊び』『食』の習慣」のポイントを紹介。

3つの幸福

まずはお金の話し。
「お金の所持量が多いほど幸せになるのではなく、「使い方」が上手な人がお金で幸せになれる。・・・一番無駄な使い方は『貯金』」

貯金の喜びは一瞬の満足であり、以前に書いたドーパミン的幸福。
「もっと」増やさないと満足できない幸福。

お金の最も有効な使い方は自己投資。
本を読む、スポーツジムに通うなどは分かりやすい自己投資。

しかし、遊びだって「アウトプット」を前提とするならば、映画だって、旅行だって自己投資になるという。
逆に言うと、本を読んでも、映画を観ても、アウトプットしないなら忘れるだけ。自己投資にならない。

樺沢先生に言わせると、
「自己投資せず、貯金ばかりする人は、未来の自分を信じていない。未来の自分を信じられないということは、今の自分も信じていない。だから自己投資もチャレンジもしない。」
という。

いいこと言うねぇ~。

その他にも第7章はグッとくるセリフ(?)のオンパレード。

・物ではなく経験を買え
・お金で買えるのは幸福ではなく安心
・遊びに貪欲な人は仕事でも大きな結果を出している
・お金で時間を買え
・お金を稼ぐことを目的にするのではなく人の役に立つことを目的にしろ

海外勤務も経験されている樺沢先生からすると、日本人は遊びが下手だという。
樺沢先生は初対面の人に、よく「何をしているときが楽しいですか」とたずねるが、「分からない」と答える人が多いという。

私のFBを読んでいる人なら分かると思うが、私はいくらでも答えることができる。
日本人の仕事に関する生産性の低さの原因はここにあるのだ。

私は20年以上、今の会社に勤めて分かったのだが、私は明らかに生産性が高い。
これまで同期や後輩に仕事の状況を聞くと、夜中まで残っているとか、休日も出勤しているなどということが多い。

私はタマタマそいうった激務の職にあたらなかったのかと思っていたが、そうではないのだ。
私はプライベートでやりたいことがたくさんあるので、執務時間内に終わるように計算して動いているのだ。

つまり他の人は残業ありきで働いているのだ。

日本人は人生がたった一回で、瞬く間に時間が過ぎていくことを知らない民族なのかもしれない。
日本人は全員「3つの幸福」を読んで、遊びながら自己投資をするようになってもらいたいものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です