小室圭氏と眞子様は結婚するしかなくなった!その理由とは?
令和2年11月13日、書面で小室圭氏との結婚について眞子様がお気持ちを語られました。
「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」
異例の決意表明です。
二人の結婚を阻む金銭トラブルは、小室圭ではなく、小室氏の母親の問題です。
現在、小室氏はアメリカに渡り司法試験の勉強をしています。
何ら犯罪を犯したわけでもありません。
巷では1億4千万ともいわれる結婚一時金が目当てだとも言われています。
それは下衆の勘繰りです。
億の金をものともしない大金持ちしか眞子様と結婚できないのでしょうか。
この状況の中、もし眞子様のお気持ちを踏みにじり、破談になった場合、国民の皇室への不信は計り知れません。
「皇室は身分差別をするのか!」
この世論の形成だけは絶対に避けなければならないのです。
眞子様の決意表明の裏側
眞子様の決意表明は、恋心だけが要因とは限りません。
これだけ世間に騒がれてしまった以上、「好きではなくなりました。」「他に好きな人ができました。」などと口が裂けても言えません。
これは小室氏にとっても同じです。
特にアメリカの現地で浮気などしたら、すぐにマスコミに嗅ぎつけられて袋叩きにあい、当分、日本で生活することはできません。
小室氏は、仮に一時金がもらえなくても眞子様と結婚するしかないのです。
「恋心が覚めた」ならまだいい方です。
問題は「諦めます。」の場合。
そうなったら、日本中が眞子様を悲劇のヒロインとして扱い、悪者は秋篠宮殿下となります。
殿下の批判でとどまればいい方です。
「皇室は自由恋愛を認めず、出自により人を蔑視する差別主義者たちだ!」
という声も間違いなくでてきます。
そうなれば皇室の危機です。
それだけは絶対に避けなければならないのです。
つまり結婚しない場合のシナリオを考えると、仮に二人の間に恋心が無くなっても結婚せざるを得ない状況になっているのです。
今回の眞子様の決意表明に評論家の連中は「幼い」とか、「成年皇族としての社会的責任を背負い、ふさわしい意思表示をして頂きたかった。」などと言っています。
だったらどう言えばよかったんですか?
実際は幼いどころか、勇気を出して自分の気持ちを率直に述べられ、皇族として立派に社会的責任を果たしたのです。
評論家も、マスコミも、我々も、国民全員でお二人の結婚を祝福するしか選択肢はないのです。
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