映画「スタントウーマン」
【人生初単身赴任生活232日目】令和3年1月10日
午前中、昨日買ったガンプラ「ギャン」の塗装。
今回はプラ板から切り取る前にスプレー塗装。
薄紫のところメタリックレッドに。
青のところをシルバーに。
昼飯後、ジムで運動。
腰が痛いのは治ったが、今度は右のお尻の筋肉と右膝の外側が痛い。
腰をかばって変な歩き方をしていた影響だろうか。。。
ジムを出て、そのまま映画館へ行き「スタントウーマン」を鑑賞。
映画史に残る数かすのアクションシーンを支え、支えてきたスタントウーマン達のドキュメント映画。
現在活躍するスタントウーマンよりも、創成期に活躍した女性のインタビューが多い。
創成期は「女にスタントができるか」という偏見の中で戦ってきたらしい。
印象に残ったのがジーニー・エッパーの涙。
ジーニーは70年代に活躍したスタントウーマン。
人気テレビドラマ「ワンダーウーマン」や「チャーリーズエンジェル」でスタントを務めた。
1941年生まれで、現在、70代の後半。
それでもジーニーは、またスタントをやりたいと言う。
でも、出来ない。
そう言って涙する彼女。
それほどまでにスタントいう仕事に誇りと情熱があるのだろう。
素晴らしい人生だ。
日本もスタントウーマンを育てたら、面白い映画ができるのかも。
3.5点。
部屋に帰ってから、塗装したギャンの組み立て。
当然、切り取ったところは塗装されていない。
その部分の塗装は明日。
撮影が楽しみだ。