【ネタバレあり】映画『アンティル・ドーン』感想:B級ホラー×タイムループの実写化、その結末と謎とは?
映画「アンティル・ドーン」(UNTILL DAW)を公開から二日目に鑑賞。
プレーステーション用ゲームの実写映画化。
B級ホラー。
主人公のクローバーは友人4人とともに行方不明となった姉を探している。
そして5人は、ある山荘にたどり着く。
そこにいた悪霊たちに次々とクローバーたちは殺される。
しかし、気が付くと5人は生き返り、また、悪霊たちに殺されていく。
このタイムリープを繰り返していくうちに、クローバーたちは少しずつ体が変化して悪霊に近づいていく。
つまり、クローバーたちを襲う悪霊は、過去に行方不明になった人々だった。
そして悪霊からの逃走の中で、クローバーたちは夜明けまで(UNTILL DAWN)生き延びれば助かることが分かっていくのだった・・・。
ゲーム版はタイムループなゲームにはなっていないらしい。
ゲームの「リトライ」と捉えればいいのかもしれない。
B級ホラーだけあって、細かい設定はゆるいが、敵から逃げ惑う楽しさはあり、合格点をあげてもいい。
ただ、B級とはいえ、物語がイマイチ。
マッドサイエンティストが黒幕だったのだが、何故、この人物がゲームをしかけるようになったのか、どのような人が選ばれるのか、どうしてタイムループを繰り返すと悪霊になっていまうのか、などなど、曖昧にしている点が多く、このあたりをしっかり描けていれば、A寄りのB級ホラーになったかと思う。
ゲームを原作とした映画らしく、最後はすっきりクリアで終わるところはいい。
B級ホラー全般にいえるが、ネット配信が始まったらご覧あれ。