一脚で夜空を撮ったら死兆星が写った!
先週末に一脚を購入。
浅口市の花火大会の撮影の際に使用。
RF50mmF1.8で撮影。
一脚を使えばシャッタースピードを遅くできるわけだが、8分の1秒くらいが限界。
ただし、RF50mmF1.8は手振れ補正機能がない。
次の日、手振れ補正ありのRF35mmF1.8macroで夜景を撮ってみる。
一脚と手振れ補正の組み合わせなら2分の1秒までいける。
F1.8であれば開放にすれば、別に一脚など必要ない。
ただ絞り込んで、街の街灯を星形にして撮りたかった。
絞りをF8、シャッタースピードを2分の1にすれば感度800でも夜景が写ることが分かった。
三脚を使うより、気軽に夜景が撮れて楽しい。
これはクセになりそう。
夜空に雲がなかったので、絞りを開放のF1.8にして北斗七星を撮影。
シャッタースピードは2分の1で、感度は12,800の超高感度にしてみる。
すると肉眼では見えない星たちが写る。
死兆星までくっきり。
ちなみに死兆星とは北斗七星のシッポの方から2番目の星の横に小さくある星のこと。
漫画「北斗の拳」の設定では、見えた人間は1年以内に死ぬ。
今日の写真を見たあなたは1年以内に死ぬことでしょう。
信じるか信じないかはあなた次第。