【酷評】映画『恋に至る病』はストーリー崩壊|理解不能な恋と死の茶番劇

映画「恋に至る病」を公開から二日目に鑑賞。 監督は廣木隆一。 長尾謙杜と山田杏奈のW主演。 端的に言って理解不能な作品。 以下、粗々のネタバレあらすじ。 コミュ障の男子高校生「宮嶺望」(長尾謙杜)が転校するところから始ま…

『ヒポクラテスの盲点』レビュー|ワクチンを信じた日本人が見たくない現実

ドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を鑑賞。 新型コロナワクチンの被害を検証する作品。 ヒポクラテスとは古代ギリシアの医者で、「医学の父」、「医聖」、「疫学の祖」と呼ばれている。 ヒポクラテスの言葉に医者は患者に対…

映画「俺ではない炎上」ネタバレ|真犯人改変は原作ファン激怒レベル!?

映画「俺ではない炎上」を公開初日に鑑賞。 本作は阿部寛が演じるエリートサラリーマンである「山縣泰介」がSNSにより殺人犯の濡れ衣を着せられて逃亡する物語。 浅倉秋成が書いた同名の小説を原作としている。 今回も私は事前に原…

【映画「宝島」酷評】制作費25億円の駄作|興行収入大爆死の予感

映画「宝島」を公開から二日目に鑑賞。 太平洋戦争後のアメリカの統治下にあった沖縄の物語。 上映時間191分。 3時間越えの大作。 予想はしていたが、ザ・駄作。 あくびとため息ばかりの地獄の191分。 直木賞を受賞した同名…

【映画感想】呉美保監督『ふつうの子ども』は今年No.1の小学生青春映画!

9月5日から上映の映画「ふつうの子ども」が、一週間遅れで鹿児島で公開されたので、早速鑑賞。 小学生4年生の唯士(ゆいし)はクラスメートの女子で、環境問題に強い関心を持つ心愛(ここあ)のことが好き。 唯士は興味もない環境問…

映画「遠い山なみの光」ネタバレ感想|退屈で面白くない文学系映画

映画「遠い山なみの光」を公開初日に鑑賞。 本作は2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの処女作「A Pale View of Hills」が原作。 ノーベル賞を獲得するような作家の小説など、私のような文学的…

映画『8番出口』ネタバレ感想|ゲーム・小説との違いを徹底解説

映画「8番出口」を公開から二日目に鑑賞。 本作は2023年に発売された同名のインディーゲームの実写化。 本作鑑賞前にswitch版の「8番出口」をプレイ。 価格は500円弱。 ゲームの舞台は地下鉄の通路。 ゲームにはスト…

岡本太郎の思想を読み解く|映画『大長編 タローマン 万博大爆発』に見る「でたらめな力」

映画「大長編 タローマン 万博大爆発」を公開初日に鑑賞。 日本を代表する芸術家である岡本太郎の作品や言葉をモチーフとして制作された特撮作品。 あらすじ 大阪万博が開催された1970年が舞台。 そこに3匹の奇獣が現れる。 …

映画「雪風 YUKIKAZE」レビュー|竹野内豊主演、実在駆逐艦の戦いと日本人の覚悟

終戦記念日の今日から公開の映画 「雪風 YUKIKAZE」 を鑑賞しました。 舞台は太平洋戦争、実在の駆逐艦「雪風」の物語 本作の舞台は太平洋戦争。実際に存在した駆逐艦 雪風 を中心に描かれています。 駆逐艦とは主力艦を…

映画『近畿地方のある場所について』ネタバレ感想|原作との3つの違いを徹底比較

今日から公開の映画「近畿地方のある場所について」を鑑賞。 主演は菅野美穂と赤楚衛二。監督は白石晃士。 あらすじ(ネタバレなし) オカルト雑誌の特集記事を作っていたスタッフが失踪。 その調査を、瀬野(菅野美穂)と小沢(赤楚…