祝!バキ新シリーズ開始! 文春「木原事件」を追求せよ!

バキらへん

週刊少年チャンピオンで連載の「グラップラー刃牙」の新シリーズが今週からスタート。
うれしくて、思わずチャンピオンを買ってしまった。
350円。

私が小学生の頃の週刊漫画って200円くらいだったのに、随分高くなったなぁ。

作者の板垣先生は、本当に天才。
ただ、宮本武蔵編あたりから、休載が多くなり、前回の相撲編が終わって、自然消滅かと思っていたところ、突然の新シリーズ開始。

来週から楽しみだ。

チャンピオンに合わせて、週刊文春も買ってしまった。
先週は文春恒例の夏休みで、2週ぶりの発売。

今週もトップ記事は木原事件。
特に目新しい情報はなく、今回は「廊下の血痕」をフィーチャー。

安田種雄さんの死が自殺だったとするならば、廊下に血痕があるはずがない。

警察は遺体を搬送する際に付いたと説明しているが、当時、事件を担当した佐藤刑事からすると、遺体は専用の収納袋に詰めて搬送するので、血痕が廊下に落ちることは絶対にないという。

とにかくこれまでの佐藤刑事の証言を普通に聞けば、事件性があることとX子が嘘をついていることは確実。

X子は確実に事件の真相を知っている。
真相を暴いてもらわないと、この国では完全犯罪がまかり通っていることが証明されてしまう。

この国で殺人を犯した場合は、遺体を隠すのではなく、自殺に見せかけることが最も効果的。

もちろん冗談ではあるが、自殺に見せかけた殺人を誘発しかねない。
頑張れ文春。

ちなみに月刊正論のYoutubeチャンネルで、文春の記事を人権侵害だとする動画を挙げていた。

その動画に「正論にはガッカリだ!」というコメントを投稿したら、200近いイイネをもらった。

バカか正論。
死んだ安田種雄さんの人権の方を考えろ。

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